港区で裏側矯正するなら丸山矯正歯科

裏側矯正とは

裏側矯正は歯の裏側に矯正装置を装着して歯を動かす矯正治療の方法です。外見からは歯列矯正していることが分からないため、治療していることを見られることによる心理的ストレスが軽減できます。
工程としては、まずクリニックにて患者様の精密な歯型を取り、その歯型を技工所に送ります。
技工所で歯の装置を作成し、技工所より送り返してもらい、その後に院長がチェックして裏側矯正の装置が出来上がります。
その出来上がった装置を患者様に装着していきます。

表側矯正と比べて奥歯の咬み合わせを正しやすく、症例によっては裏側矯正の方が適している場合もあります。

裏側矯正のメリット・デメリット

メリット

• 矯正装置が見えづらく審美的に優れている
• 矯正治療していることが他人から気づかれにくく心理的ストレスを軽減できる
• 症例によっては表側矯正より早く歯が並ぶことがある

デメリット

• 人により慣れるまでしゃべりづらい
• 表側矯正に比べて費用が高い

裏側矯正の概算費用

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裏側矯正の治療の流れ

• STEP 01

  矯正装置の作成

  精密な歯の型どりを行い、技工所にて歯に装着する装置を作製します。

• STEP 02

  矯正装置の装着

  矯正装置を専用の接着剤で装着してワイヤーをセットします。

• STEP 03

  矯正装置の調整

  3週間に1回のペースで通院していただき、歯の動きに合わせてワイヤーを調整していきます。

• STEP 04

  保定装置の取り付け

  歯並びが綺麗に整ったら、歯並びの後戻りを防ぐための保定装置を使用していただきます。

• STEP 05

  治療後の保定装置装着

  歯が綺麗に並び終えたら、取り外しが可能な保定装置を装着します。
  保定装置を使用する事により後戻りを防ぐことができます。期間はおよそ2年ほどです。